製品一覧 #デトネーション用インラインフレームアレスター

スタンダードモデル

DA-SB型

外観 (DA-SB型)
写真1.外観 (DA-SB型)
断面図 (DA-SB型)
図1.断面図 (DA-SB型)

デトネーション用インラインフレームアレスターDA-SB型はプロテゴ社が誇る最新技術を採用したフレームアレスターです。両方向対象であるストレート構造にもかかわらず、デトネーションの衝撃波を受け止める構造を有しており、デトネーションとデフラグレーションの両方で使用できます。DA-SB型は低い圧力損失と最大の安全性を両立するモデルです。

DA-SB型はShock Wave Guide Tube Effect(SWGTE)と呼ばれる特殊な流体力学の手法を使用して、デトネーションの衝撃波と火炎の先端を分離して消炎します。この手法により伝統的なショックアブソーバー室は不要となり、さらにフレームフィルターの必要枚数は最小となります。

DA-SB型フレームアレスターは低い圧力損失性能を実現するために同一接続口径に大きさの異なる3種類のフレームフィルターを組み合わせることができます。

ボディ材質は炭素鋼、ステンレス、ハステロイから選択できます。クリンプリボンの標準材はステンレス製ですがハステロイで製作することも可能です。

またアセチレン、酸化エチレン、二硫化炭素といった特殊ガスにおいても専用タイプで対応が可能です。

基本仕様

種類
デトネーション
接続方式
フランジ
名称
DA-SB型
接続口径
DN50~600 (2~24インチ) ※これ以上の口径についてはお問合せください。
高圧対応
可能
高温対応
可能
対応爆発クラス
IIA、IIB3、IIC
特殊ガス対応
水素ガス、アセチレンガス、酸化エチレン、二硫化炭素

標準仕様

  • 最大可能運転圧力:110kPa (絶対圧)
  • 最大可能運転温度:60℃ ※特別仕様として高圧モデルと高温モデルがあります。

DA-SB型フレームアレスターは入口側と出口側が対称な形状のため、両方向からのデトネーションを消炎することができます。装置は特殊なショックチューブを内蔵した入口と出口の2個のボディフランジ、中心部に位置するフレームアレスターユニットから構成されます。フレームアレスターユニットはモジュラー部品であるクリンプリボン数枚をフレームフィルターケージ (ホルダー) に組み込んで構成されます。

クリンプリボンの枚数とすきまはガスの構成、ガスの爆発クラス、運転圧力、運転温度に対応して決定されます。DA-SB型フレームアレスターは、IIA、IIB3およびIICに分類されるガスに使用することができます。温度センサーはオプションですが温度センサー取付ポート (G3/8ねじ) は標準で付いています。

製品設置イメージ写真
表1.寸法表 (DA-SB型)
寸法表 (DA-SB型)
図2.圧損カーブ (DA-SB型)
圧損カーブ (DA-SB型)