技術情報

可燃物のクラス分類

フレームアレスター選定に必要な主要可燃性ガスの爆発クラス分類の一覧と判定基準となるMESGの定義をまとめています。

IIA (ツーエー) クラス (MESG>0.9)

  • *1 混合物
  • *2 一酸化炭素単体の場合となります。水との混合物の場合はIIB3となります。
  • *3 THC(非メタン炭化水素)は組成をご指示ください。

IIB3 (ツービースリー) クラス (MESG≧0.65)

  • *4 酸化エチレン専用の型式があります。

IIC (ツーシー) クラス (MESG<0.5)

  • *5 アセチレンは専用の型式がございます。

不燃物

単体での場合となります。混合物の場合は組成をご指示ください。

爆発クラスの分類方法

爆発クラスは可燃物のMESGによって分類されます。MESGとはMaximum Experimental Safe Gapの略称で火炎を消炎する際の消炎のしづらさを表すガス固有の値です。MESGは下図の機器で測定され、可変の消炎すきま機構を持ち、ガス毎に隙間を調節して消炎できる最大隙間を求めます。

MESG測定機器外観
写真1.MESG測定機器外観
MESG測定機器断面図
図1.MESG測定機器断面図